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本間宗久の名前を聞いた事がありますか?18世紀中期に、出羽(山形と北東部を除いた秋田の旧国名)から大坂に出て、米相場で大成功した相場の達人です。
FXで言えば池辺雪子さんみたいな人ですね。もし「池辺雪子って誰?」って思う方がいたら、分析手法の勉強をする前に池辺雪子さんについて調べてください。
池辺雪子さんも知らないFXトレーダーなんて、徳川家康を知らない日本人みたいなものです。
本間宗久は相場の秘訣を「本間宗久翁秘録」としてまとめました。そこで書かれた手法は、現在でも十分通用する手法として多くの人々に利用されています。その一つが、相場の動きを示す分析法として知られるロウソク足。
過去のパターンから将来を予測するパターン分析の一つで、200年以上も前に開発されたこの手法は、世界から「キャンドルチャート」と呼ばれ注目されています。サイクル分析のRSI、ストキャスティクスなどと違い、難しい数学は必要ありません。ちまちまと一日に何度も取引する手法を否定するわけではありませんが、数pipsの値動きに一喜一憂するより、こちらの方がトレーダーとして大物っぽい気がしませんか?池辺雪子さんもロウソク足を基礎として使っています。ロウソク足はテクニカル分析の王道なのです。
ロウソク足は始値と終値の差を始値<終値なら陽線、始値>終値なら陰線で表します。
陽線、陰線の範囲を母体と呼びます。そして母体から高値に伸びる上の線を上ヒゲ、安値に伸びる下の線を下ヒゲと呼びます。ロウソク足チャートを日足、週足、分足、月足など様々な期間で作成して分析するのが、ロウソク足分析です。
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